なぜ人は怠けてしまうのか
「今日くらい休んでもまあいっか…」の積み重ねが先々の後悔につながる。
「今日くらいサボってもいいよね…」と自分をつい甘やかしまうこと、誰しも経験があると思います。
もちろん自分を休ませる意味で、息抜きをすることは大切です。
なので、この考え方を否定するつもりはありません。
しかし、自己管理についての悩みを持っている人の多くは、やるべきことや頑張ってもいないのに「まあいっか」と自分を甘やかすことが中心の生活になっているからではないでしょうか。
「今日くらいいいよね…」
これを毎日積み重ねていませんか。
都合の良い理由をつけて、簡単に自分を甘やかしてしまう。
今日こそはと意気込んでも、なかなか変われない自分にイライラしてしまう日々。
「今日くらいいいよね…」は続けているとクセになります。
このクセが人生に悪循環をもたらしているかもしれません。
人間の脳は快楽を求め、苦痛から遠ざかるようにシステム化されている
と、自分を甘やかしているからといって、過度に自らを責める必要はありません。
そもそも、人間は元来、できるだけ楽を選ぶようにプログラムされているからです。
つまり、できるだけ楽をするように考えてしまうのは、自然なことなのです。
この事実を知ってでも、自分に対しての劣等感や悔しい気持ちは抱いてしまうものです。
でもその気持ちはチャンスに変えられます。
それらは行動するエネルギーに転換できます。
自分に対する怒りや悔しさ、それらを
「絶対に自分を変えてやるぞ」という覚悟につなげて前進することが重要です。
自分は「怠け者である」ことを認める
なぜ人は怠けてしまうのか。
先述した通り、人間であれば誰もが「怠けること」を目指すようになっているからです。
だから、自分を責めることは必要ないし、もったいないことなのです。
もともと自分は「怠け者」だしそれが普通なのだということを素直に認めることが重要です。
自分を変える第一歩は、今の自分を正しく認識することから始まります。
自己管理能力を身につけるための7つのコツ
ここからが本題です。
今回参考にさせてもらった
『筋トレライフバランス マッチョ社長が教える完全無欠の時間管理術 』
(著者:Testosterone )
という本から学んだことをベースに、
自己管理のためのヒントとなる内容を7つピックアップしました。
今の自分を変えるヒントにしつつ、実践してみてください。
より興味が湧くようであればぜひ著者の書籍も手に取って読んでみてほしいです。
7つのコツ
どうしてもやりたいことをリストアップする
「どうしてもやりたい」と思うことであれば、なんとしてでも実現しようと人は思考を始めます。
そう思える内容を思いつくままに書き出してみるのです。
それらをなんとか現実世界でやってみようとすることを始めると、時間の使い方にメリハリがつけられるようになります。
つまり、無駄なことを減らすことが自然とできるようになるのです。
理想は1日の使える時間を「やりたいこと」だけで埋めること。
リストアップしたやりたいことを認識することが、人生を好転させる大きな一歩につながります。
早朝にいちばん大事なタスクを完了させる
早朝は誰にも邪魔されない貴重な時間です。
しかも、頭がもっとも冴えているので、一番集中力を発揮しやすいタイミングでもあります。
そんな時間に資格の勉強や重要なタスクを完了させることで、
圧倒的な解放感を得られ、気持ちに余裕を持って一日をスタートできます。
まずは3週間続ける
どんなにきついことでも、慣れてくれば楽になるものです。
3週間続けることで目指すものは「習慣化」すること。
意思に頼るやり方だと消耗が激しく、継続は難しいですが、習慣化することでむしろ楽になるわけです。
3週間、この期間は言い訳、弱音をたくさん言いたくなる期間ですが、それをこらえてやりきってみましょう。
それができたとき、自分を変えるための基礎が完成するのです。
自分にラベルづけをする
自分自身が誇れる実績や肩書きはなんでしょうか。
まずは自己満足のレベルでそれらを考えてみます。
たとえば「年収1,000万」、「社長」、「社内ナンバーワン営業」などなんでも良いです。
理想のラベルを自分に貼れるように努力します。
最終的には社会から認められるような、誇らしいラベルを目指してみます。
自分に自信を生み人生をより良い方向に持っていきやすくなります。
目的のない行動はすべてムダだと考える
「なんのためにやっているのか」を自問して、その答えが出ることにのみ集中することが重要です。
逆に答えがでない場合は自分にとって無駄なことをしている可能性が高い。
目的のない行動を限りなくゼロに近づけることで生きることに集中しやすくなります。
筋トレをする
筋トレはストレス解消、精神安定につながり、自己肯定感を向上させることができます。
つまり、自分自身をメンテナンスするために重要な役割を持っているのが筋トレなのです。
これら以外にも、筋トレがもたらす効果は多数あり、ポテンシャルは計り知れません。
著者であるTestosterone氏のベースも筋トレのための人生設計となっています。
筋トレの効用はぜひ著者の書籍を参考にしていただきたいです。
筋トレがやりたくてたまらなくなるに違いありません。
やらなかった分はすべて自分に返ってくると考える
現在の自分は過去の自分の選択が積み重なってできた結晶であるとする考え方です。
「過去の行動の積み重ねで今がある」 ということですね。
やるべきことをやらなかったり、面倒なこと、言い訳に従った選択は未来の自分に確実に影響を与えます。
自分への甘えを断ち切り、自分の人生から逃げずに進むために最重要な考え方です。
まとめ
今回はTestosterone氏の考え方を参考にするべく、自己管理をテーマに整理してみました。
筋トレの良さを伝えている著者から学ぶことは多く、書籍を読み進めるほど筋トレをするために時間を作り、
自身の人生をロジカルに、そして緻密に設計していることがわかり、とても参考になりました。
考え方、やり方を知ったあとに重要なのは実践すること。
知識から行動ができるように学びを変換し、自分の人生にいかさないと意味がありません。
ぜひ自身の人生を進めるヒントにして、このあとすぐ実践できるように自分の自己管理のやり方を考えてみてください。
ではでは。

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