自己成長をする上で大事な感覚

仕事がうまくいかないとき

仕事がうまくいかないとき、

なんとか成果を上げようと結果を求めたくなります。

しかし、これは本当に大事な思考なのでしょうか。


わたしはそうは思いません。

そういったシーンになっているとき、

わたしたちは焦っていると思います。

「なんとかして結果を出さないと・・・」

そう思うほど焦りは増していく一方です。

こんな時、尊敬する上司からの1つアドバイスを紹介します。

わたしが今でも大事にしている考え方です。

そのアドバイスとは、

結果を出すことに急ぐのではなく、自分の能力の「成長」を求める

です。

結果が出せない点についてはしっかりと自責をする必要がありますが、

まずは結果を出せる自分になることが本質です。

そのために、まず自分ができていることと、

できていないことを丁寧に言語化し、

それを認識する必要があるのです。

できていることには自信を持ちます。反対にできていないことをできるようにする。

これを繰り返していきます。

さらに成果に結びつかなかった一つ一つの経験は失敗として終わらせません。

これらを経験値として自分のものにすることが重要であり、その具体的な作業が
言語化による認識と改善アクションになるのです。

そうして、次につなげる経験にすることが重要なのです。

そのために他の人からフィードバックや事前のアドバイスなど相談を求めることがコツ。

わたしは人に頼るのが下手くそな人間で、全部自分で抱え込むタイプです。

今でもそれは課題であり、結果が出せない時はこの相談不足が原因であることが多いです。

こういった自分の弱点になっている気質のような部分を知ることも、
成果を上げていく上では無視できない部分です。

周囲に相談ができない環境だと苦しいかもしれませんが、1人くらいは頼れる人がいると思います。

もしいないのであれば自分の日頃のコミュニケーションに問題があるか、コミュニティに問題があるかもしれません。

後者の場合は環境を変えた方がいいです。

脳の仕組み

自分の弱点と向き合うのはとても苦しく、面倒なものです

これは人間の脳の特徴で、人の脳は現状維持を非常に好む生き物だからです。

いつもと違うことをすると、生命の危機につながるかもしれないので、危険信号としてストレスになる感情を増幅させるという仕組みが備わっています。
これはホメオスタシスと言われているようです。


では私たちが「成長」を求める上で実際に成長に向かって進んでいるのかわからないとき、
それをどうやって知ることができるのでしょうか。


それを知る方法を考えていきます。

自己成長をする上で、大事な感覚というものがあるのだとすれば、
わたしは自分が「楽をしていないか」という点が大きな意味を持つと考えています。

なぜなら、成長の反対にあるのは「現状維持」だからです。

現状維持になっている時、私たちはノンストレスに近い状態で生きていると思います。
自分ができることや簡単なことというのは、ストレスを感じにくいですが、チャレンジングな内容や面倒なことに向き合ったときは私たちは非常に強いストレスを感じるようにできています。

成長するときというのは、まさに後者の状態で、大きなストレスを感じている状態があるというのは、自己成長を求める上で必要な痛みであると考えることができると思うのです。

したがって、今の現状に悔しさを感じていたり、何かを変えたいと思うのであれば、このストレスを感じている感覚は自分が正しい方向に向かっている可能性が高いと考えてよいのではないでしょうか。

逆に、そういった感情がなく日々を過ごしている場合は、大きな成長のフェーズにいないと判断ができます。
だから、「楽をしていないか」と自分に疑いをかけることはとても有効ではないかというお話でした。

というわけで、整理すると

もし自己成長を求めようとしてるのであれば、積極的に面倒なことや強くストレスを感じることに向き合わないといけないし、大きなストレスを感じている感覚がある場合は概ね正しい方向に自分を導いている可能性が高いと判断できる。

ただ無理して成長を求める必要はないと思います。
何を目的にするかにもよりますが、わたしのように営業マンとして働くような環境にあるのであればヒントになるのではないでしょうか。


今日も元気に楽しんでいきましょう。

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